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No-6 宮古馬の親子 2007/3/21

  • 宮古馬の親子

    宮古馬の親子

  • 生まれたばかりの子馬

    生まれたばかりの子馬

  • 子供を気遣う母馬

    子供を気遣う母馬

  • 宮古馬の子供

    宮古馬の子供

  • 親子の団欒

    親子の団欒

  • 母親に寄り添う子馬

    母親に寄り添う子馬

  • 母親に寄り添う子馬

    母親に寄り添う子馬

  • 子馬を見守る母馬

    子馬を見守る母馬

荷川取(にかどり)牧場の横を通りかかったら、3日前の3月18日に生まれたばかりの子馬が母馬と一緒に牧草地に出ていました。
名前は「キャーン」。島の伝統的なお祭り、パーントゥの時にも使われる植物の名前です。
宮古馬は日本にいる在来種のなかでは一番頭数が少ないため、子馬の誕生は地元の新聞でもとりあげられて話題になっています。

生後3日の子馬・キャーンは一生懸命足をふんばって立っていましたがやがて草の上に横になり、そのうち本格的にお昼寝モードに入ったようです。
すると横で寝そべっていた母馬があたりを警戒するように立ち上がり、一歩も動かずにずっとそばに立ってキャーンを見守っていました。
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