人々と暮らし
島の風景《沖縄の離島・宮古島の写真集》
沖縄の離島・宮古島から豊かな自然と文化の残る島の風景をお届けします。
民家・シーサー
さとうきび畑
空と雲
人々と暮らし
島の動物たち
池間島のビーチ
来間島のビーチ
前浜ビーチ
砂山ビーチ
狩俣のビーチ
伊良部島のビーチ
その他のビーチ
池間大橋周辺
来間大橋周辺
東平安名崎
宮古島南岸
伊良部島
下地島
大神島,八重干瀬
その他の海
ハイビスカス
ブーゲンビレア
でいご
鳳凰木
白い花
黄色の花
ピンク色の花
その他花
その他植物
狩俣ハーリー
久松海神祭
その他海神祭
パーントゥ
砂川豊年祭
マストリャー
狩俣豊年祭
海の夕陽
島の夕陽
ビーチの夕陽
雲と夕陽
下地島周辺
伊良部島周辺
八重干瀬
夕暮れの漁港
撮影:2011/11/23 久松の漁港
人々と暮らし
宮古島は沖縄本島以外の離島の中では一番人口の多い島です。(宮古島市としては宮古島・約48,000人、池間島・約800人、大神島・約50人、来間島・約200人、伊良部・下地島・約6,400人の合計55,500人)
人々の大部分は平良地区(旧平良市)に集中していて、平良には深夜営業の大型スーパーやコンビニ、ファストフードもあります。
とはいっても、中心部の町中でも島バナナやパパイヤなどが実を付け、花々が咲き乱れ、夜には満天の星が見られます。市街地を一歩出れば、さとうきび畑が広がり、点在する集落では昔ながらのゆったりとした時間が流れています。
※写真をクリックすると拡大写真をごらんになれます。
おじぃと孫と犬
夕暮れ時、小さな漁港で孫と犬を連れたおじぃが漁で使う網を直していました。泳ぎの好きな犬のようで、海に棒を投げると一目散に泳いで取りに行きます。お孫さんも一緒に海へ入って行こうとするのでおじぃはなかなか仕事がはかどらないようです。「濡れたら車に乗せてやらんよ〜」そういいながら結局一緒に遊ぶはめになってしまいました。
[2011年11月23日]
夕暮れの漁港の風景
漁港の端っこでは日が傾いて暗くなるまで少年たちが釣り竿を垂れていました。漁師さんが捨てたらしい小ぶりのサメをみつけて大騒ぎしたり、賑やかな笑い声が小さな漁港に響き渡っています。
[2011年11月23日]
仲間御嶽(うたき)
西原集落にある大きな御嶽(うたき)です。ミャークヅツのとき、この御嶽で新生児の誕生を報告するマスムイが行われます。三方をうっそうと茂るガジュマルの緑に囲まれ、静かで厳かな雰囲気が漂っています。誰でも自由に入れる内地の神社や寺と違って、御嶽は選ばれた人(ツカサやユタと呼ばれる女の人など)しか入れません。宮古島の人は小さい頃から「御嶽に近づいてはいけない」と教えられているので、普通の人が勝手に入ったりする事はなく、また勝手に入られる事を嫌がる風潮があります。ロープがはってあるわけでもないのでその気になれば自由に入ってしまえるのですが、地元の人や神様の感情を損ねたくないので外からのぞくだけにとどめています。
[2010年12月28日]
様々な御嶽(うたき)
宮古島には今でも数多くの御嶽が残っていて、沖縄の中でも群を抜いてたくさんの御嶽があるそうです。どの集落にも必ずこんもりと茂った緑に囲まれた御嶽がひとつもしくはそれ以上あり、市街地でもちょっとした路地の隙間などに小さな拝所をたくさん見つける事ができます。祠(ほこら)のようなものがある場合や、大きな木や岩の根元に捧げものや線香があるだけの場合など様々ですが、小さな島の中でこれだけたくさんの祈りの場があるというのも珍しい事です。
[2010年12月28日]
池間漁港の元旦
2010年の元旦です。宮古島ではもともと旧暦の1月15日に先祖をお迎えして盛大なお正月祝いが行われます。このため新正月は比較的ひっそりとしています。そんななか、池間漁港では漁船にありったけの大漁旗が飾られていました。青空の下、色とりどりの旗がたなびいて新しい年の訪れを祝っています。
[2010年1月1日]
久松漁港の元旦
久松漁港のほうは池間漁港のような賑やかさはないのですが、舟のへさきに笹や松の葉が飾られていました。簡素な飾りですが、漁港の雰囲気とあいまって、いい味をだしています。
[2010年1月1日]
正月の風景
快晴に恵まれた元旦の昼下がり、手足をだらりとのばして寝ている犬の後ろではご主人が同じ格好でお昼寝をしていました。
宮古島では門の上に魔よけのマース(塩)を置くことがあるのですが、たいてい袋ごとでんと置かれています。お正月用に変えられたと思われる真新しいマース袋の迫力にシーサーもたじたじです。
民家にはしめ飾りや門松などのお飾りが飾られてお正月の雰囲気を出していますが、この飾りは本土復帰以降に形だけが伝わって真似されているようです。門松は雑木林にはえている松や笹の葉(竹のかわり?)を切ってきて門の両脇に束にして飾っている家が目立ちます。しめ飾りにいたっては、お正月が過ぎてもそのままにしていることが多く、以前島の同僚に「宮古島ではいつまで飾っておくの?」と聞いたところ「台風で飛んでいくまで」というものすごい答えが返ってきました。
[2010年1月1日]
古いサバニ
久しぶりに久松の古い漁港へ行って見ました。船着場の舟のかげでは地面に座り込んだ4,5人のおじぃたちがまるで外国語のようなみゃーくふつ(宮古方言)でおしゃべりをしていて、その中にこのサバニの持ち主がいました。もう50年以上この昔ながらのサバニで漁をしているそうです。「昔はフカ(サメ)の油を塗って黒々としていたんだけど、今はフカもとれなくてこんなに色があせてしまったさぁ」と愛おしそうにサバニを撫でるおじぃはサバニと同じように歳月を刻んだ顔をしています。
[2009年11月22日]
陸にあがったサバニ
昔はこの船着場いっぱいにサバニが並んでいたそうです。後継者がいなくなって昔ながらのサバニの数はしだいに減り、昨年見たときははまだ2,3隻残っていたのですが、今はこのおじぃの1隻しか残っていません。漕ぎ手が高齢になったりして漁に出られなくなったサバニは、船着場の上の空き地にあげられていました。さっそうと青い波をかき分けていた舳先が、今は地上の舟台の上から静かに海を見つめています。
[2009年11月22日]
小春日和
1月に入ってさすがに南の島・宮古島でも北風の吹く、曇りの寒い日が続いています。そんな中、たまに風がやんで太陽が姿を見せると初夏のようにぽっかりと暖かい日がやってきます。池間公民館裏にあるミジュンマヒダでは、待ってましたといわんばかりに、子供たちが久々の陽の光を浴びながら砂遊びに興じていました。
[2009年1月6日]
おじぃの海
池間島のビーチで写真を撮っていたら、突き棒をかついだおじぃがやってきました。「あんまり暑いから潜りたくなったさぁ」と笑うと、手馴れた様子で岩陰に麦藁帽子とズボンをしまって、じゃばじゃばと海へ入っていきました。
[2008年7月21日]
橋の上からのジャンプ
インギャーの遊歩道にかかった橋のほうから子供たちの歓声が聞こえてきます。近づいて見たら、子供たちが橋の上から次々と豪快にジャンプをしていました。実際に橋の上から見るとかなりの高さがあります。小さい子はまだジャンプする勇気がなくて、お兄ちゃんたちが飛び降りるのを憧れのまなざしで見つめています。通りかかった地元のおじぃが、「わしらも小さい頃ここから飛び込んで遊んでいたよ」と言いながら、懐かしそうに眺めていました。
[2007年7月8日]
仔犬と少年
伊良部島、サバ沖井戸の前の海岸で地元の少年たちが遊んでいました。仔犬も一緒に海につかっています。サバ沖井戸(伊良部島)の前の海岸は遠浅の岩場になっていて、魚たちがたくさんいます。少年たちは、シュノーケリングというより、魚獲りが目当てのようで、半分食べかけの焼けた魚が網にのっていました
[2007年6月23日]
ハーリー見物
ハーリーの対戦の合間にサバニが空くと、わらわらと男の子たちが集まってきて、興味深げに覗き込みます。まだ小さいのでハーリーには参加できませんが、いつの日か彼らが中心になってサバニを漕ぐ日がやってきます。「今日は仕事はおやすみさぁ〜」。おじさんたちの横には泡盛の一升瓶がどーんと2本置かれていました。おいしいホルモンをごちそうしてもらいました。
[2007年6月18日]
昼下がりの風景/大神島
釣り
大神島では昔ながらの祭祀が今でも日常的に行われています。浜辺では祭祀用の白い着物を着たおばぁが静かに祈りをささげていました。集落の道路、風の通る涼しい日陰におばぁ達が集まっておしゃべりに花がさいていました。通りかかる人がみんな声をかけていきます。あいにく方言なのでさっぱり意味はわかりません。
[2006年7月22日]
防波堤の先で少年たちが釣りをしていました。釣り糸をたれながら、おしゃべりに花が咲いているようです。釣竿を持っていない少年は小さな棒とテグスだけでがんばっています。
[2006年11月5日]
漁港の風景
アーサ採り
漁を終えた漁師さんが夫婦で網を片付けていました。昔ながらのサバニに乗った海人も港に帰ってきました。仕事を終えた漁師さんたちと入れ替わるように、漁港では夕暮れ時になると仕事帰りの人々や子供たちが集まり、釣りを楽しんでいます。
[2006年11月5日]
2月頃、島の海岸ではアーサ(岩のり)が採れます。大潮の干潮時、おばぁ達が潮の引いた海岸でアーサ採りをしていました。
[2006年2月3日]
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