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No-76 満開のトックリキワタ 2016/11/27
今年の宮古島は11月になっても真夏のような日射しが降り注ぐ夏日が続く毎日。
そんな中ふと気がつくと、いつのまにか冬を告げる花「トックリキワタ」が満開になっていました。
いつもなら夏が終わって北風が吹き出す11月下旬から12月頃に咲いているのですが、今年は例年になく早い気がします。
しかも咲き方がすごい!
市内にあるいくつかの大木がほぼ同時に満開になったのですが、下里の民家の庭にある大木も枝を思いっきり広げて豪華絢爛に咲き誇っていました。
昨年は満開の時期を見逃してしまったので、今年はちょうど満開の美しい花々を見ることができてラッキーでした。
何よりうれしかったのは、西里通りの駐車場にある古くからの大木が久々に見事な咲きっぷりを見せてくれたこと。
すぐ横にホテルが建って環境が変わったせいか、ここのところずっとパラパラ咲く程度だったのですが、見事に復活してたくさんの花をつけてくれました。
以前のように自由に枝を広げて日射しをたっぷりとうけた姿が見られないのは寂しいけれど、せいいっぱい咲き続けてくれる姿に感謝です。
逆に、水道局のトックリキワタはすぐ横に道ができ、張り出していた枝が落とされて少し残念な姿になっていました。 それでも残された枝にはたくさんのピンクの花が咲き乱れ、真夏のような青空にきれいに映えていました。
そんな中ふと気がつくと、いつのまにか冬を告げる花「トックリキワタ」が満開になっていました。
いつもなら夏が終わって北風が吹き出す11月下旬から12月頃に咲いているのですが、今年は例年になく早い気がします。
しかも咲き方がすごい!
市内にあるいくつかの大木がほぼ同時に満開になったのですが、下里の民家の庭にある大木も枝を思いっきり広げて豪華絢爛に咲き誇っていました。
昨年は満開の時期を見逃してしまったので、今年はちょうど満開の美しい花々を見ることができてラッキーでした。
何よりうれしかったのは、西里通りの駐車場にある古くからの大木が久々に見事な咲きっぷりを見せてくれたこと。
すぐ横にホテルが建って環境が変わったせいか、ここのところずっとパラパラ咲く程度だったのですが、見事に復活してたくさんの花をつけてくれました。
以前のように自由に枝を広げて日射しをたっぷりとうけた姿が見られないのは寂しいけれど、せいいっぱい咲き続けてくれる姿に感謝です。
逆に、水道局のトックリキワタはすぐ横に道ができ、張り出していた枝が落とされて少し残念な姿になっていました。 それでも残された枝にはたくさんのピンクの花が咲き乱れ、真夏のような青空にきれいに映えていました。
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