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No-43 島猫 2010/11/13
民家の庭先でくつろいでいた島猫です。
11月だというのによく晴れて汗ばむ暑さになった日、日陰で風通しが良く、サンゴのかけらを敷き詰めた庭先は絶好のお昼寝場所のようです。
集落の路地では島猫が少しでも暑さを逃れようと、ひんやりとした日陰の排水溝の上に寝そべっていました。よほど気持ちがいいのか、すぐそばまで近づいてもちょっと顔をあげただけで、おかまいなしに寝入っています。
荷川取集落の小さな御嶽で変わった島猫を見かけました。
顔と胴体の模様が違っていて、よく見ると右目と左目の色も違っています。まるで1匹の中に違う2匹が存在してるよう‥
場所も場所だけに何だか畏敬の念を感じさせる島猫です。
民家の塀の上に島猫がちょこんと座っていました。 ブーゲンビレアをバックにじっと座っている姿はまるでシーサーのようです。
島猫には珍しくひとなつっこい子で、カメラを向けているとみゃ〜みゃ〜と鳴きながら足元にすりよってきて後をついてきます。
ひとしきり遊んであげて帰ろうとすると、すねたような表情でじっとこちらを見つめ「みゃぁ…」と鳴くので、なかなかその場を離れる事ができませんでした。
11月だというのによく晴れて汗ばむ暑さになった日、日陰で風通しが良く、サンゴのかけらを敷き詰めた庭先は絶好のお昼寝場所のようです。
集落の路地では島猫が少しでも暑さを逃れようと、ひんやりとした日陰の排水溝の上に寝そべっていました。よほど気持ちがいいのか、すぐそばまで近づいてもちょっと顔をあげただけで、おかまいなしに寝入っています。
荷川取集落の小さな御嶽で変わった島猫を見かけました。
顔と胴体の模様が違っていて、よく見ると右目と左目の色も違っています。まるで1匹の中に違う2匹が存在してるよう‥
場所も場所だけに何だか畏敬の念を感じさせる島猫です。
民家の塀の上に島猫がちょこんと座っていました。 ブーゲンビレアをバックにじっと座っている姿はまるでシーサーのようです。
島猫には珍しくひとなつっこい子で、カメラを向けているとみゃ〜みゃ〜と鳴きながら足元にすりよってきて後をついてきます。
ひとしきり遊んであげて帰ろうとすると、すねたような表情でじっとこちらを見つめ「みゃぁ…」と鳴くので、なかなかその場を離れる事ができませんでした。
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