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No-50 大潮のシンビジとサバ沖 2016/5/20
今年に入ってから最大の大潮だった土日。
宮古島や伊良部島の海岸にあるイノー(海岸からサンゴ礁のへりまでの浅い海)にはたくさんの島人が海の幸を求めて海に繰り出していました。
普段は海に浸からないと行けないようなところまで歩いて行けてしまうので、サンゴや生物の観察にはもってこいです。
というわけで伊良部島のシンビジとサバ沖でたっぷりイノー遊びをしてきました。
潮がひいたイノーの潮だまり(タイドプール)では、青やオレンジ等の色鮮やかな熱帯魚やさまざまな生物たちが泳ぎ回り、サンゴも半分以上水面から顔をだしています。
水中にカメラを入れると、そこには不思議な美しい世界が広がっていました。
浅いタイドプールの水面が鏡のようになって、サンゴや魚たちの姿がそのまま映り込んでいます。
どちらが本物なのか一瞬区別がつかないくらいです。
少し水面が揺れると映り込んだ風景に波紋が広がって、幻想的な風景をつくりだします。
潮が引いてから満ち始めるまで1〜2時間。
イノーの端あたりまで行っていた島人たちが徐々に戻ってきます。
持っている網の袋をのぞくと、大小さまざまな貝が獲れていました。
中には網からタコの足をはみださせて帰ってくる人もいます。
今夜の食卓は海の幸で賑わいそうです。
宮古島や伊良部島の海岸にあるイノー(海岸からサンゴ礁のへりまでの浅い海)にはたくさんの島人が海の幸を求めて海に繰り出していました。
普段は海に浸からないと行けないようなところまで歩いて行けてしまうので、サンゴや生物の観察にはもってこいです。
というわけで伊良部島のシンビジとサバ沖でたっぷりイノー遊びをしてきました。
潮がひいたイノーの潮だまり(タイドプール)では、青やオレンジ等の色鮮やかな熱帯魚やさまざまな生物たちが泳ぎ回り、サンゴも半分以上水面から顔をだしています。
水中にカメラを入れると、そこには不思議な美しい世界が広がっていました。
浅いタイドプールの水面が鏡のようになって、サンゴや魚たちの姿がそのまま映り込んでいます。
どちらが本物なのか一瞬区別がつかないくらいです。
少し水面が揺れると映り込んだ風景に波紋が広がって、幻想的な風景をつくりだします。
潮が引いてから満ち始めるまで1〜2時間。
イノーの端あたりまで行っていた島人たちが徐々に戻ってきます。
持っている網の袋をのぞくと、大小さまざまな貝が獲れていました。
中には網からタコの足をはみださせて帰ってくる人もいます。
今夜の食卓は海の幸で賑わいそうです。
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