HOME | 宮古島の夕陽
No-29 砂山ビーチの夕陽 2012/5/6
連休最後の日、夕陽を見に砂山ビーチへ行ってみました。
陽が沈む時間になっても、まだビーチで遊んでいる人が結構たくさんいます。
雲のないよく晴れた夕暮れで、風洞の向こうに沈む美しい太陽を見ることができました。
6時過ぎ、まだ太陽の光はまぶしい輝きを放っていて、海に反射した光がまるで銀箔を敷き詰めたようにキラキラと輝いています。
波打ち際では光を浴びながら子供が楽しそうにはしゃいでいました。
30分もするとあたり一面がオレンジ色に包まれ、海は黄金色に輝きます。太陽からは輝くビームのような光が海面を走って波打ち際までまっすぐにのび、砂浜を金色に染め上げます。
黄金色にきらめく海面を港へ帰る船がゆっくりと通り過ぎていきました。
やがて風洞の中に太陽が姿を現しました。そのまま風洞の先の水平線上にゆっくりと沈んで行きます。
水平線近くの太陽は、まばゆい輝きを失い、肉眼でもはっきりと見えるオレンジ色の球体になります。
水平線ぎりぎりで雲に隠れてしまうことが多いのですが、今日は珍しくきれいに着水して、しだいに下半分が消えて行き、最後のひとかけが水平線に消えるまでじっくりと見ることができました。
太陽が消えてしまった後もしばらく西の空にはオレンジ色の残照と青空のきれいなグラデーションが残っていました。
陽が沈む時間になっても、まだビーチで遊んでいる人が結構たくさんいます。
雲のないよく晴れた夕暮れで、風洞の向こうに沈む美しい太陽を見ることができました。
6時過ぎ、まだ太陽の光はまぶしい輝きを放っていて、海に反射した光がまるで銀箔を敷き詰めたようにキラキラと輝いています。
波打ち際では光を浴びながら子供が楽しそうにはしゃいでいました。
30分もするとあたり一面がオレンジ色に包まれ、海は黄金色に輝きます。太陽からは輝くビームのような光が海面を走って波打ち際までまっすぐにのび、砂浜を金色に染め上げます。
黄金色にきらめく海面を港へ帰る船がゆっくりと通り過ぎていきました。
やがて風洞の中に太陽が姿を現しました。そのまま風洞の先の水平線上にゆっくりと沈んで行きます。
水平線近くの太陽は、まばゆい輝きを失い、肉眼でもはっきりと見えるオレンジ色の球体になります。
水平線ぎりぎりで雲に隠れてしまうことが多いのですが、今日は珍しくきれいに着水して、しだいに下半分が消えて行き、最後のひとかけが水平線に消えるまでじっくりと見ることができました。
太陽が消えてしまった後もしばらく西の空にはオレンジ色の残照と青空のきれいなグラデーションが残っていました。
HOME | 宮古島の夕陽
新着ギャラリー
アカバーの夕暮れvol.2
2019/12/31アカバーの夕暮れvol.1
2019/12/31ガジュマルの大木
2019/12/10エメラルド色の水路
2019/11/20鏡のような海に浮かぶ雲
2019/10/26前浜ビーチと入道雲
2019/9/14道の先にそびえる入道雲
2019/8/26アジサシの舞う浜
2019/8/16水面に映る青空とサガリ花
2019/7/10水面に降り積もるサガリ花
2019/7/10満開のひまわり畑
2019/6/23神秘的なブルーの池「ピキャズ」
2019/6/2東平安名崎の海と百合
2019/5/10マングローブと夕陽
2019/4/22バスクリン色の漁港の海
2019/03/25ヤギのピラミッド
2019/03/03さとうきびの穂
2019/02/20まん丸な夕陽
2018/12/31伝統的な古民家の風景
2018/11/26ビーチに流れ着いたヤシの実
2018/10/31夏の夕暮れ
2018/9/20海上に浮かぶ入道雲
2018/8/27ビーチに現れた小魚の群れ
2018/8/19きらめく波紋
2018/8/19