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No-21 漁港の夕暮れ 2009/12/6
防波堤の先端で、釣り人が静かに糸を垂れていました。
風のない穏やかな夕暮れ時、時が止まってしまったかのような風景の中でまん丸な太陽だけがゆっくりと水平線へと動いていきます。
太陽が水平線に近づくと、海の上にまっすぐ金色の光がのびて来ます。
まるで、太陽に尻尾がついたみたいで、勝手に「太陽のしっぽ」と呼んでいます。
風のない穏やかな夕暮れ時、時が止まってしまったかのような風景の中でまん丸な太陽だけがゆっくりと水平線へと動いていきます。
太陽が水平線に近づくと、海の上にまっすぐ金色の光がのびて来ます。
まるで、太陽に尻尾がついたみたいで、勝手に「太陽のしっぽ」と呼んでいます。
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