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No-1 大神島の海 2006/7/22
ピラミッド型の大神島、その頂点に遠見台があります。
まわりに植物が生い茂る木製の急な階段をのぼりきると、様々な色合いを見せる美しい海が360度、見渡す限り続いています。
遠見台から島の南に目をやると、遠く東平安名崎のほうまで続く宮古島の海岸線が見えます。この島の頂上部は「トゥンバラ」と呼ばれ、近くを通る船が聖地として航海安全を祈ったそうです。
一周道路の脇では遠浅の海岸にサークル状に並んだ奇岩(ノッチ)を見ることができます。
きのこのような形の奇岩(ノッチ)は、波の浸食で根元を削られ、長い年月をかけてこのような姿になりました。
この美しい浜の先で一周道路の建設は中断されています。このあたりには島の人々にとっての聖地がたくさんあります。
船は一日5便しか入ってきません。宮古島にもたくさん漁港がありますが、大神漁港は群を抜いて美しい海の色をしています。
島尻〜大神間を運航する連絡船「ニューかりゆす」の船の上からはリーフや海底が見えるほど透き通った美しい海を見ることができます。
まわりに植物が生い茂る木製の急な階段をのぼりきると、様々な色合いを見せる美しい海が360度、見渡す限り続いています。
遠見台から島の南に目をやると、遠く東平安名崎のほうまで続く宮古島の海岸線が見えます。この島の頂上部は「トゥンバラ」と呼ばれ、近くを通る船が聖地として航海安全を祈ったそうです。
一周道路の脇では遠浅の海岸にサークル状に並んだ奇岩(ノッチ)を見ることができます。
きのこのような形の奇岩(ノッチ)は、波の浸食で根元を削られ、長い年月をかけてこのような姿になりました。
この美しい浜の先で一周道路の建設は中断されています。このあたりには島の人々にとっての聖地がたくさんあります。
船は一日5便しか入ってきません。宮古島にもたくさん漁港がありますが、大神漁港は群を抜いて美しい海の色をしています。
島尻〜大神間を運航する連絡船「ニューかりゆす」の船の上からはリーフや海底が見えるほど透き通った美しい海を見ることができます。
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