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No3-狩俣のビーチ 2006/7/25
宮古島の北部に細長く突き出た狩俣地区には小さな浜がたくさんあります。
ターヌビダビーチは狩俣集落のはずれにあるビーチです。とても細長いので北側と南側にそれぞれ入り口があります。
南の島というと「椰子の木」を思い描きますが、宮古島にはココヤシはありません。かわりにビーチと切り離せないのは「あだん」です。とても丈夫な植物で、浜辺でも風や波に負けることなくしっかりと根をはりめぐらしています。
ビーチには色々な形・大きさの貝を背負ったヤドカリをはじめカニなどの生物もたくさんいます。いつもはひと気のない砂浜にカラフルなビーチパラソルがひとつ。子犬とファミリーが楽しそうに遊んでいました。
間那津(まなつ)ビーチは栽培漁業センターの近くにあるビーチです。
ビーチの左側には風洞があります。この風洞のすぐ横にさらに大きな風洞があり、隣のビーチへ抜けることができます。海が荒れた後などには風洞の近くに大きなシャコ貝やきれいな貝が打ち寄せられています。堤防の下がビーチになっているのですが、満潮の時は堤防のところまで波がくるので砂浜はなくなり、ビーチの上の防波堤から釣りをしている人の姿も見かけます。
ターヌビダビーチは狩俣集落のはずれにあるビーチです。とても細長いので北側と南側にそれぞれ入り口があります。
南の島というと「椰子の木」を思い描きますが、宮古島にはココヤシはありません。かわりにビーチと切り離せないのは「あだん」です。とても丈夫な植物で、浜辺でも風や波に負けることなくしっかりと根をはりめぐらしています。
ビーチには色々な形・大きさの貝を背負ったヤドカリをはじめカニなどの生物もたくさんいます。いつもはひと気のない砂浜にカラフルなビーチパラソルがひとつ。子犬とファミリーが楽しそうに遊んでいました。
間那津(まなつ)ビーチは栽培漁業センターの近くにあるビーチです。
ビーチの左側には風洞があります。この風洞のすぐ横にさらに大きな風洞があり、隣のビーチへ抜けることができます。海が荒れた後などには風洞の近くに大きなシャコ貝やきれいな貝が打ち寄せられています。堤防の下がビーチになっているのですが、満潮の時は堤防のところまで波がくるので砂浜はなくなり、ビーチの上の防波堤から釣りをしている人の姿も見かけます。
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