No22-来間島の小さな浜 2010/9/26
前浜ビーチの対岸、来間島の東側の海岸線には干潮のときにだけ姿をあらわす小さな浜がたくさんあります。潮が引くと、琉球石灰岩の岩場を回り込みながら海岸線をかなりの距離歩いて行くことができます。勝手に総称で来間ビーチと呼んでいますが、地元では猫の舌ビーチとも呼ばれているようです。
去年みつけたクマノミ天国とスズメダイ天国を目指して、海の中へ。
何しろ去年はいきあたりばったりで偶然見つけたポイントなので見つかるかどうか不安だったのですが、以外と簡単にクマノミたちの住むサンゴの根に行き着きました。相変わらずすごい数のクマノミたちが元気に泳ぎ回っていて、何だか去年より増えたような気もします。
すぐ近くのエダサンゴにはソラスズメダイやオヤビッチャの子供達…。ここだけでもたっぷり時間がつぶせるのですが、とりあえず次のスズメダイ天国へ。海のブルーがいちだんと濃くなりだすあたりまでやってくると、早速スズメダイたちがお出迎えにやってきました。
サンゴの根に近づくと、スズメダイたちは逃げるどころか物珍しげにどんどん集まって来ます。あっというまにあたりはスズメダイだらけ…。
ファインダー越しに、お互い目があってしまうほど近くをのんびりと泳いでいきます。餌を持っている訳でもないのにまさに押し合いへし合いといった感じで集まってくるのは、よっぽど好奇心が強いのでしょうか。
そのままじっと波に揺られながら、通り過ぎてはまた集まってくるスズメダイたちを見ているだけで、癒しの時間を過ごすことができました。
浜に戻ると太陽もだいぶ低くなっていました。真夏と比べると日も短くなって来ましたが、日射しの強さと入道雲がまだまだ夏をアピールしています。
去年みつけたクマノミ天国とスズメダイ天国を目指して、海の中へ。
何しろ去年はいきあたりばったりで偶然見つけたポイントなので見つかるかどうか不安だったのですが、以外と簡単にクマノミたちの住むサンゴの根に行き着きました。相変わらずすごい数のクマノミたちが元気に泳ぎ回っていて、何だか去年より増えたような気もします。
すぐ近くのエダサンゴにはソラスズメダイやオヤビッチャの子供達…。ここだけでもたっぷり時間がつぶせるのですが、とりあえず次のスズメダイ天国へ。海のブルーがいちだんと濃くなりだすあたりまでやってくると、早速スズメダイたちがお出迎えにやってきました。
サンゴの根に近づくと、スズメダイたちは逃げるどころか物珍しげにどんどん集まって来ます。あっというまにあたりはスズメダイだらけ…。
ファインダー越しに、お互い目があってしまうほど近くをのんびりと泳いでいきます。餌を持っている訳でもないのにまさに押し合いへし合いといった感じで集まってくるのは、よっぽど好奇心が強いのでしょうか。
そのままじっと波に揺られながら、通り過ぎてはまた集まってくるスズメダイたちを見ているだけで、癒しの時間を過ごすことができました。
浜に戻ると太陽もだいぶ低くなっていました。真夏と比べると日も短くなって来ましたが、日射しの強さと入道雲がまだまだ夏をアピールしています。
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