海の風景/大神島 《沖縄の離島・宮古島の写真集》
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大神島
大神島は人口約50人のピラミッド型をした小さな島です。島尻漁港から小さな連絡船が1日10便(片道5便)運航しています。所要時間は約15分です。
その名の通り神の住む島とも言われ、集落以外の島の大部分は聖地になっていて、むやみに立ち入ることは避けた方が良いようです。一周道路を建設する工事が行われましたが、聖地に触れるからという理由で工事は中断され道路は途中で途切れています。島のまわりには波に浸食された不思議な形の奇岩(ノッチ)が数多く有ります。また、島の小高い山の上にある遠見台からは、遠くに広がる八重干瀬の美しいブルーや池間大橋をはじめ島の周囲を取り囲む格段に美しい海を一望することができます。
※写真をクリックすると拡大写真と地図などの情報をごらんになれます。
八重干瀬(ヤビジ)
八重干瀬(ヤビジ)は宮古島の北約5〜16kmにある日本屈指のサンゴ礁群で、様々な色調のブルーが織りなす青の楽園です。広大な海域ではあちこちに点在するサンゴの根がボートの上からもはっきりと見え、大潮の干潮時にはサンゴの群落が海面上に現れます。交通手段はダイビングボートしかなく、天候にも左右されるのでなかなか気軽には行けません。平良港からはダイビングボートで約50分、一番近い池間島の港からは約30分です。
遠見台より/大神島
ピラミッド型の大神島、その頂点に遠見台があります。まわりに植物が生い茂る木製の急な階段をのぼりきると、様々な色合いを見せる美しい海が360度、見渡す限り続いています。この島の頂上部は「トゥンバラ」と呼ばれ、近くを通る船が聖地として航海安全を祈ったそうです。
大神島遠見台より
大神漁港
ノッチ
遠見台から島の南に目をやると、遠く東平安名崎のほうまで続く宮古島の海岸線が見えます。島の浅瀬にはサークル状に並んだ奇岩があります。
船は一日5便しか入ってきません。宮古島にもたくさん漁港がありますが、群を抜いて美しい海の色をしています。
一周道路の脇では遠浅の海岸にポツポツと立ち並ぶ奇岩(ノッチ)を見ることができます。
ノッチ
きのこのような形の奇岩(ノッチ)は、波の浸食で根元を削られ、長い年月をかけてこのような姿になりました。この美しい浜の先で一周道路の建設は中断されています。このあたりには島の人々にとっての聖地がたくさんあります。
大神島/連絡船より
島尻〜大神間を運航する連絡船「ニューかりゆす」のデッキから見る大神島です。大神島の周囲は船の上からリーフや海底が見えるほど透き通った美しい海です。
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